INTERVIEW 私たちの仕事
新しい事業を
生み出す最前線
01.あなたの所属する部門と部署は?
事業開発本部 事業開発部 事業開発課
02.どんな仕事をしている?
私は事業開発部で課長を務めています。私たちのミッションは、常石グループの”次の柱”となる新規事業を生み出すことです。
既存事業領域には無いゼロからの開発、既存事業とのシナジーを生み出す開発やM&Aによるものなど、アイデアおよび状況や条件などにより様々な手段を駆使し、会社の未来を形づくる仕事に取り組んでいます。
その中で私の役割は、プレイヤーであると同時にマネージャーでもあることです。メンバーが挑戦できる環境を整え、案件のレビューを行い、答えのないことに対して意思決定をする。
新規事業は正解が用意されていない世界なので、仮説を立て、検証し、その繰り返しで事業案を昇華させていく。
反対にピボットもするしアイデアを可愛がりすぎない判断もする。そのスピードと質を高めるのが私の仕事です。
不確実だからこそ面白い。会社の未来を、自分たちの手でつくっていく。そんな仕事をしています。

03.仕事の醍醐味は?(楽しいこと、大変なことなど)
新規事業の醍醐味は、何より「事業そのものを創っていけること」です。
自分たちの仮説に対して、想定顧客や社会から反応をいただけた瞬間は、次のアクセルを踏む強い原動力になります。
そして実際に事業として立ち上がったとき、アイデアが形になっていく面白さや、「会社の未来を自分たちの手でつくっている」という確かな実感が得られます。
一方で、新規事業には正解がありません。
市場が本当にあるのか、ビジネスとして成立するのか、常に不確実性と向き合い続ける必要があります。
また、多くの関係者を巻き込みながら進めていくため、調整や意思決定の難しさもあります。
しかし、その”簡単ではないプロセス”こそが、この仕事ならではの面白さだと感じています。
難しいテーマに挑み、試行錯誤を重ねながら前に進む。
その小さな積み重ねが、やがて会社の新たな柱となる可能性を秘めています。
不確実な未来に挑み続けられること——それこそが、この仕事の一番の醍醐味です。
04.入社の決め手は?
私は地元・福山市の出身で、当初は常石グループの別会社へ入社しました。
20年前の私は、
「地元でグローバルに挑む」
「巨大な船をつくるスケール感」
といったシンプルな魅力に強く惹かれ、「ここで働きたい」と思ったのが最初のきっかけです。
振り返ると、挑戦を後押しする風土の中でキャリアを積むことができ、今では新規事業という未来づくりの中心に立っています。
地元にいながらグローバルな挑戦ができる——それが常石商事で働く大きな魅力です。
05.求職者に一言
新規事業の仕事は、まだ形のない価値を見極め、それを事業として育てていく挑戦そのものです。
難しさもありますが、自分の判断や行動が未来を動かしていく実感は、この仕事でしか味わえません。
常石商事には、挑戦する人を本気で応援する風土があります。
自ら考え、動き、成長していきたい方にとって、ここは大きく飛躍できる場所です。
私たちと一緒に、新しい価値を生み出し、常石商事の未来を切り拓いていきましょう。
水産業の未来をつくる
01.プロジェクト概要
私がチームリーダーとなり、立上げた事業として陸上養殖事業を紹介します。
日本の水産業は危機的状況で、海の環境変化や資源減少および漁業従事者の減少といった現状を背景に、漁獲生産量は減少の一途を辿っています。
しかしながら産業として増産に転じる抜本的な手立てがなく、それを打破していくのに、環境による影響を受けにくく安定的かつ計画的に魚を育成できる手段として陸上養殖への期待が高まりつつあります。
このような産業課題をビジネスチャンスと捉え、新事業領域として陸上養殖事業へ参入しました。
02.本プロジェクトのポイントは?
陸上養殖は事業としての難しさがあり、産業領域として確立されているものではなく産業実装に向けて発展途上で、生産技術、魚種開発、種苗生産、ブランディング、販路開拓など、ビジネスの上流から下流まで”新しい水産ビジネスとしてのモデル創出”が事業スケールのポイントです。
産業としての課題解決と収益性の両立を目指し、水産業の未来に新しい選択肢を提示するべく挑戦をしています。
03.頑張ったこと、苦しかったことは?
難しさを感じたのは、事業として「陸上養殖は難しい」「採算が合わない」という否定的な声が社内外問わず圧倒的に多かったことです。前例も多くはなく、成功確率が高いとは言えない領域でした。
それでも挑戦を続けられたのは、環境変化が進む中で水産業のあり方を変える必要性とビジネスチャンスを強く感じていたことと、「難しい」と言われるテーマだからこそ、可能性があるのであれば挑む価値があると思っていたことです。
その姿勢をもとに、プロジェクトを前に進めてきました。

04.プロジェクトをローンチしてどうなった?
生産体制の成立、魚種、コスト構造、販路可能性、産官学連携など、事業展開に必要な条件を一つひとつ検証しました。
その結果、総合的に判断し沖縄県で事業をスタートすることを決断しました。構想段階から、実際に現地での立ち上げへ。
机上の検討がリアルな事業へと変わった瞬間でした。
現在は、生産と販売の両輪を回しながら、持続可能で事業性のあるモデルの確立に挑戦しています。
「構想を形にする」。
その第一歩を、沖縄の地で踏み出しました。
05.求職者に一言
挑戦したい気持ちさえあれば大歓迎です。
ゼロからつくる仕事だからこそ、あなたの一歩がそのまま前進につながります。
難しさも含めて面白がれる人、お待ちしています。
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