INTERVIEW 私たちの仕事
価値が生まれる
仕組みを設計する
01.あなたの所属する部門と部署は?
事業開発本部 事業開発部 事業開発課
02.どんな仕事をしている?
常石商事では、常石グループの柱となる、新たな事業創出に向けて、スピード感ある挑戦を行っています。
その中で私は、環境価値を取引可能にするカーボンクレジット関連のプロジェクトを中心に、戦略的なM&Aを通じた事業ポートフォリオの拡充にも携わっています。
市場調査や社会動向の分析から始まり、事業アイデアの立案、収益モデルやスキームの設計、社内外の関係者との調整までを一貫して担当しています。
前例のない領域で、複雑な制約条件を乗り越えながら、新しい価値を生み出し事業として成立させる役割を担っています。

03.仕事の醍醐味は?(楽しいこと、大変なことなど)
最大の醍醐味は、前例のない問いに対して自ら仮説を構築し、それを実際のビジネスとして形にしていける点にあります。
特に脱炭素分野は社会情勢や法規制の変化が激しく、常に最新情報を追い続けながら判断する難しさがあります。
一方で、複雑に絡み合う条件を一つひとつ整理し、自社の強みをどう活かせば事業として成立するのかを考え抜くプロセスには大きな面白さがあります。
困難を乗り越えたときに得られる達成感は、この仕事ならではの魅力です。
04.入社の決め手は?
常石グループには長い歴史と安定した基盤がありますが、その中でも常石商事は既存の枠にとらわれず、新たな事業領域へ積極的に挑戦し続けている会社だと感じました。
その”変化を恐れず挑戦を選ぶ姿勢”に強く惹かれたことが入社の決め手です。
単に事業を守るのではなく、次の成長を生み出すための新規事業に本気で向き合っており、これまでの経験を土台にしながら、より大きな挑戦に踏み出せる環境だと確信し、常石商事への入社を決意しました。
05.求職者に一言
変化を楽しみ、自らチャンスをつかみにいける方にとって、常石商事は最高のフィールドです。
新規事業開発では、決められた正解はありません。
ルールや仕組みそのものをつくる仕事だからこそ、”挑戦する気持ち”が何よりの武器になります。
「もっと成長したい」「未来をつくる側に立ちたい」という想いを持った方と、ぜひ一緒に挑戦していきたいです。
脱炭素を加速させる
01.プロジェクト概要
私たちが取り組んだプロジェクトは、常石グループ全体で行われてきた環境施策によるCO₂削減効果を可視化し、国の制度であるJ-クレジットとして資産化する仕組みを構築するものです。
造船・海運・環境事業を柱とするグループだからこそ、脱炭素は避けて通れない重要テーマです。
単なる”環境対応”で終わらせず、環境価値を継続的な成長につなげるための基盤づくりに挑んだ、常石グループ全体のカーボンニュートラルを加速させることを目的とした取り組みです。
02.本プロジェクトのポイントは?
最大のポイントは、これまで各社・各拠点で個別に進められていた環境活動を一つに束ね、常石グループ全体で価値として循環させる仕組みをつくり上げたことです。
J-クレジットをグループ内の脱炭素推進に再投資するサイクルを確立し、環境活動を”コスト”ではなく”価値創出”へ転換しました。
さらに、この取り組みは将来的に社外へ展開できる拡張性があり、社会的に大きく意義のある取り組みです。
03.頑張ったこと、苦しかったことは?
最も大変だったのは、多様な事業を持つグループ各社に、この取り組みの意義を深く理解してもらうことでした。脱炭素やJ-クレジットに馴染みのない現場も多く、制度の説明だけでは前に進みません。
そこで”なぜこの取り組みが必要なのか”という目的から丁寧に対話を重ね、共通認識をつくることに力を注ぎました。
時間はかかりましたが、その積み重ねがプロジェクトを前進させる土台を築くことができたと感じています。

04.プロジェクトをローンチしてどうなった?
最も大きな成果は、これまで「設置して終わり」になりがちだった環境施策が、継続的に価値を生み出す仕組みへと進化したことです。
脱炭素を”義務”ではなく”事業を強くする戦略”として捉える意識が社内に広がり、環境活動が常石グループ全体の成長に直結するという認識が社内に広がりました。
まずは常石グループ内での循環を盤石にし、将来的にはこのモデルを社外にも展開することで、業界全体の脱炭素化にも貢献していきたいと考えています。
05.求職者に一言
単なる企画立案や運営に留まらず、ビジネスの設計図そのものを描き、社会に実装していきたいという想いを持つ方には、非常にやりがいのある環境です。
既存の枠組みや前例にとらわれず、自ら考え抜き、形にしていく姿勢が求められます。
難易度は高いですが、その分、事業づくりの本質に深く関わることができ、大きな成長を実感できます。
変化を楽しみ、未来の価値をともに創っていける方と働けることを楽しみにしています。
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